令和6年12月25日(水)午前11時ごろ、粗大ごみ処理施設において不燃ごみの破砕処理中に爆発が起こりました。
令和5年9月に発生した同様の事故による復旧工事が完了して5か月が経過し、その間の直接持込みについては分別の徹底を行い順調に運転しておりましたが、今回の事故により再度処理不能となりました。
事故現場の残存物には、穴が開いていないカセットガスボンベや本来拠点回収されるライターなどの禁忌品が混入しておりました。
≪お願い≫
1.カセットガスボンベ・スプレー缶等は、中身を使い切り穴を空けてから指定された回収場所に資源物としてお出しください。ただし、塗料スプレー缶は不燃ごみとなります。
2.ライター類は、各市町のルールに従い拠点回収ボックス等にお出しください。
禁忌品(ライター、乾電池、充電式電池類等)が混入することによって、爆発事故や火災など重大事故につながり、施設が運転できなくなります。
一人一人の小さな心がけにより防げる事故です。
分別の徹底について、皆様のご協力を切にお願いいたします。 |